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社長兼工場長です。

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売るためにマーケティングは必要?

1. 売れるためのマーケティング
2. お客様の立場から考えてみよう
3. どんなモノで勝負するか 1
4. どんなモノで勝負するか 2
5. 買いたい気持ちになってもらうために

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1 なぜ売れないのかを考えてみましょう

消費者は何か物を買おうとするとき、似たような商品がたくさんある中から、
「伝統・定番」「安い・お得」「おまけ付き」「知名度」「流行」…
商品にまつわるあらゆる情報を整理して選ばなければなりません。

しかし多くの場合、類似商品がたくさんあり過ぎるために、違いが分からない場合が多いのです。
商品を選んでいるうちに似たような商品が多すぎて
「もうどれでもいいや」という気分になってしまった、という経験はありませんか?

あるいは、
既に持っているものと新商品の区別がつかないと、新しいものを買う必要性を感じることがありません。
「どれでもいいや」「今持っているもので十分」ではなく、
「○○ならこれを買わなきゃ!買い替えよう!と」思ってもらうためには、どうしたらよいでしょうか。
類似商品との競争に勝つために何をしたらよいでしょうか。
この問題を解決しなければ物は売れないのではないでしょうか。
そこでその解決のためにマーケティングを活用してみませんか。

・マーケティングとは?

マーケティングとは?

この一連の流れ、それに伴うあらゆる活動がマーケティング活動です。
ただし、この流れは大まかなもので、絶対的な方法が決まっているわけではありません。
様々な角度からのマーケティング活動を通して売り上げにつなげたいものですね。

・どうしたら売れるのか?消費者のニーズはどこに?
売れる商品を作りだすためには。
まずみんなで企画会議を開いて、アイデアを出し合って売れそうなよいものを作る…
というパターンを想像しますか?

ここでは考え方を変えてみましょう。

まず大切なのは発想・アイデアではありません。
「売れるかどうかの判断力」が大切なのです。
物が無い時代ならば、アイデア次第でいくらでも物が売れたかもしれません。
しかしありとあらゆるものが身近に手軽に買える現代では、
作る側が良い商品だと思っていても、簡単には売れません。
これから売ろうとする商品が「売れるか否かの判断」を売る前にきちんとしておくべきです。
売れるか否かの判断をするには消費者のニーズを把握することが大前提となります。

・良いことに目をつけて素直に学ぶ
「売れるかどうかの判断」
「消費者のニーズを把握すること」
はそう簡単にすぐ出来るものではありません。
判断のための絶対的な基準もありません。
ではどうしたらよいでしょうか。
ヒントを得るために、まずは既に成功しているもの・売れているものに注目してみましょう!

〈例1〉売れているスーパーに行ってみましょう!
売れる商品、お客様が手に取り、かごに入れている商品はどんなモノですか?
それらの商品はなぜ売れるのでしょうか。
一方、あまり手に取られることなく、売れていない商品は?
なぜ売れないのでしょうか。
◇売れる理由を考えてみる
→美味しいから
→今流行っているから
→同じような商品の中でひときわ安いから
→手に取りやすい場所に置かれているから
→人気タレントがコマーシャルに出ている商品だから
→これまでの類似品より何らかが改良された点があるから

◆売れない理由
→類似品との違いがはっきりしない
→美味しいかわからない
→初めて見たので何なのかよく分からない
→類似品と比べて高価
→目立たない場所に置いてある

…様々な理由が推測できるはずです。
それらの理由を分析して売れる基準を学びましょう。
のちに商品を作る上で大切な判断力を養うことが出来るはずです。

〈例2〉トップセールスを見習おう
セールスマンもお店同様、営業成績の良い人の活動から気づくところはないでしょうか?
→お客様への気の配り方・接し方
→営業活動をどのように進めているか
→セールスマンに対する顧客の評判、信頼度はどのようなものか

売り上げが出ている店、営業成績が上がっているセールスの様子からは
「売れている要因」が何か見つかるはずです。
まずはその分析、自身の店との比較をしてみるのも意味のあることと言えます。
ただし、そこで見つけたことをただ真似しただけでは、商品が売れるようにはなりません。
お客様と利益がある場所には競争相手がすぐに殺到します。

つまりは人と同じことをしていてもすぐに行き詰まってしまうのです。
あくまでも参考に。
今現在、売れている理由から、
これから作ろうとする物が売れるかどうかの判断基準を見つけ出すのです。

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